こんにちはkoblogです。
今回は、ズボラ主婦の見方混ぜるだけで簡単に美味しいちらし寿司が作れる「ちらし寿司の素」の代用品を紹介します。
ご飯を炊いて混ぜるだけで簡単に美味しい酢飯ができてしまう「ちらし寿司の素」はあるととても便利です。
3月に入ると卒業式や入学式、ひな祭りなどお祝い事のイベントがたくさんあります。
そんなときに振る舞われるのがちらし寿司です。
いろんな具材を混ぜ込んだちらし寿司はとても美味しく、春を感じられる料理だと思います。
こんばんは(*^▽^*)ノ
— あこりん🕸🍕AKKO🍕 (@AChan03232345) March 2, 2021
ちらし寿司にしてみました〜🎎#ひなまつり#おうちごはん pic.twitter.com/PfPx1fGxD9
「ちらし寿司」
— メガネのおじいちゃん (@meganenooo) March 2, 2021
おうちのと、スーパーのと。#和紙#食品サンプル#フェイクフード#ハンドメイド pic.twitter.com/ERb3qJnDP3
色鮮やかなちらし寿司は見た目も華やかでお祝いごとにはぴったりです。
そんな美味しそうなちらし寿司を作るのに欠かせないのが「ちらし寿司の素」です。
しかし、ふとしたときに買い忘れてしまったり、そもそも売り切れていて買う事ができなかったときは自宅にある「あるもの」を使って簡単に美味しい酢飯が作れます。
そんな万能調味料を早速紹介していきます。
「ちらし寿司の素」の代用品は「めんつゆ」
「ちらし寿司の素」がない場合は寿司酢に「めんつゆ」を加えると、めんつゆに含まれる魚介や昆布の出汁の味がプラスされてまるで「ちらし寿司の素」のように美味しく仕上げる事ができます。
「ちらし寿司の素」には、根菜やきのこ、昆布などの旨味成分の他に長期保存できるように食品添加物や保存料が入っています。
しかし「めんつゆ」を使う事で、食品添加物や保存料を省く事ができるのでお子様にも安心して食べさせる事ができます。
「ちらし寿司の素」に入っている根菜やきのこ、昆布などの旨味成分だけを「めんつゆ」で補うような感じです。
では実際どのくらいの量を入れるのか紹介していきます。
簡易「ちらし寿司の素」作り方
今回はお米1合分の量で紹介していきます。
2合、3合と作る場合は量を倍にして作ってみて下さい。
市販の寿司酢が自宅にあればお米1合分の規定量をボウルに入れ、そこに20mlの「めんつゆ」を入れます。
よく混ぜて味をみてみて下さい。
少し濃いようであれば寿司酢を追加するか、砂糖を少し入れると調整できます。
たったこれだけで「ちらし寿司の素」に近い味が作れるのでとても簡単です。
もし米酢を使って寿司酢を作る場合でも同じくお米1合あたり20mlのめんつゆを加えます。
味をみてお好みで砂糖や米酢を追加して味を調整してみて下さい。
もっと出汁の味を効かせたい場合は味の素を2、3振りするとさらに出汁の味が強調されます。
まとめ

今回は「ちらし寿司の素」代用品について紹介しました。
自宅にあるもので簡単に「ちらし寿司の素」に近い味が作れるのでぜひ参考にしてみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このブログでは自宅にあるもので作れる簡単ノンアルコールカクテルなども紹介していますのでよかったらみてみて下さい。
それでは
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